くらし

介護保険のあらまし

  • [2008年6月1日]

介護保険は、加入者が保険料を出し合い、介護や支援が必要なときに認定を受けて介護サービスを利用する制度で、運営主体(保険者)は市町村です。
介護保険に加入するのは40歳以上の方で、65歳以上は第1号被保険者、40歳以上65歳未満は第2号被保険者です。

  第1号被保険者 第2号被保険者
加入する方 65歳以上の方 40歳以上65歳未満の医療保険に加入している方
サービスが利用できる方 寝たきりや認知症などで入浴、排泄、食事などの日常生活動作について常に介護が必要な方(要介護状態)
常時の介護までは必要でないが、家事や身支度などの日常生活に支援が必要な方(要支援状態)
初老期認知症、脳血管障害など老化が原因とされる病気(※特定疾病)によって要介護状態や要支援状態となった方
保険料の額 市町村の介護サービスの量に応じ3年ごとに定められることになっており、介護サービスに要する3年間の費用の予想額及び第1号被保険者数が基準となります。
それぞれの方の保険料は、所得に応じた額を負担していただくもので6段階に分かれております。
【年額保険料基準額:42,000円】
第1段階 21,000円(基準額×0.5)
第2段階 21,000円(基準額×0.5)
第3段階 31,500円(基準額×0.75)
第4段階 42,000円(基準額)
第5段階 52,500円(基準額×1.25)
第6段階 63,000円(基準額×1.5)
保険料の計算方法や額は、加入している医療保険(国民健康保険や健康保険)によって異なります。

■国民健康保険加入の場合
・保険料は所得や資産等に応じて計算されます。
・保険料の半分は国が負担します。

■健康保険や共済組合加入の場合
・保険料は給料に応じて異なります。
・保険料の半分は事業主が負担します。
保険料の納め方 老齢・退職年金が年額18万円(月額1万5千円)以上の方は年金から天引き(特別徴収)されます。
それ以外の方は市から送られてくる納付書により納付(普通徴収)していただきます。
【納め忘れに注意!】
保険料を滞納すると、介護サービスを利用する場合の利用者負担が1割から3割に引き上げられたり、高額介護サービス費が受けられなくなります。保険料は必ず納めましよう。
加入している医療保険の保険料と合わせて納めます。

※特定疾病(老化が原因とされる16種類の病気)
(1)がん【がん末期】
(2)関節リウマチ
(3)筋萎縮性側索硬化症
(4)後縦靱帯骨化症
(5)骨折を伴う骨粗しょう症
(6)初老期における認知症
(7)進行性核上性麻痺、大脳皮質基底核変性症及びパーキンソン病【パーキンソン病関連疾患】
(8)脊髄小脳変性症
(9)脊柱管狭窄症
(10)早老症
(11)多系統萎縮症
(12)糖尿病性神経障害、糖尿病性腎症および糖尿病性網膜症
(13)脳血管疾患【脳出血、脳梗塞等】
(14)閉塞性動脈硬化症
(15)慢性閉塞性肺疾患
(16)両側の膝関節または股関節に著しい変形を伴う変形性関節症

このページに関するお問合せ
角田市市民福祉部健康長寿課
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