事業者向け情報

農業制度資金

  • [2010年5月17日]

農業者の皆さんの生産活動に必要な資金の中で、国や県が融資したり、利子補給を行ったりするものを「農業制度資金」といいます。
農業制度資金は次のような資金に大別され、さらに、それぞれの資金は、その目的、貸付対象等により、多くの資金に区別されます。

●日本政策金融公庫資金
 
 農業者の生産力の維持増進、経営規模の拡大などに必要な資金を長期かつ低利に融資するもので、農業関係では次の資金が利用できます。
 
  ・農業経営基盤強化資金 (スーパーL)
  ・経営体育成強化資金
  ・振興山村・過疎地域経営改善資金
  ・畜産経営環境調和推進資金
  ・農林漁業セーフティネット資金
  ・農林漁業施設資金
  ・中山間地域活性化資金
 
●農業改良資金
 
 農業の担い手が農業の改善を目的として創意と自主性を活かしつつ、農畜産物の加工を始めたり、新作物に取組む場合、あるいは新技術を導入する場合など、高リスク農業にチャレンジすることを支援するため県または民間金融機関が貸し付ける無利子の資金です。
 
●農業近代化資金
 
 意欲と能力のある農業者が農業経営の近代化を図るために、農協等から借り受ける低利な資金です。
 
  ・施設・農機具等取得資金(1号資金)
  ・果樹等植栽育成資金(2号資金)
  ・家畜購入育成資金(3号資金)
  ・小土地改良資金(4号資金)
  ・長期運転資金(5号資金)
  ・農村環境整備資金(6号資金)
  ・大臣特認資金(7号資金)
 
●農業経営負担軽減支援資金
 
 営農に必要な資金(農業用施設、機械、肥料および営農に必要な資材等の取得など)を借り受けたために生じた負債の借り換えに必要な資金です。
 
●就農支援資金
 
 農内外からの新規就農者、特に将来効率的かつ安定的な農業経営に発展する可能性の高い青年の就農促進を図り、農業を担う青年農業者を確保するものです。
 
  ・就農研修資金
  ・就農準備資金
  ・就農施設等資金
 
●農業経営改善促進資金(スーパーS資金)
 
認定農業者に対して、農業経営改善計画の達成に必要な運転資金を農協や銀行等から融資します。
 
  ・種苗、肥料、飼料代、雇用労賃金等の直接的経費
  ・肉用素畜、中小家畜等の購入費
  ・小農具等営農用備品、消耗品等の購入費
  ・営農用施設 、機械の修繕費
  ・地代および営農用施設・機械のリース・レンタル料
  ・生産技術、経営管理技術の習得費
  ・市場開拓費、販売促進費等
 
●県単独資金
 
 認定農業者特例農業近代化資金(農業近代化資金上積資金)
 
  認定農業者等が経営改善を行い、農業経営の体質強化を図るために、認定農業者に係る金利の特例が適用される農業近代化資金を利用した場合、更に利子補給を行い、低い利率で借り入れることができます。 
 
●市単独資金
 
農業担い手育成資金
 
 地域農業の中核となる意欲と技術のある市内の農業担い手に対し、みやぎ仙南農業協同組合が行う農業担い手育成資金の融通を円滑にするため、農協に対し利子の一部を補給し、もって農業担い手の経営改善および規模拡大による効率化を図る者に、安定した農業経営に必要な資金を農協から融資するもので、低い利率で借りられます。
 
農機具、果樹植栽育成、家畜購入、農地取得等に必要な費用
他の制度資金に該当しないこと
 
 
農業生産組織等経営資金
 
 市内の農業生産組織等に対し、みやぎ仙南農業協同組合が行う農業生産組織等経営資金の融通を円滑にするため、農協に対し利子の一部を補給し、もって農業生産組織等の経営の安定を図り、水田農業の確立と水田畑作の振興に必要な資金を農協から融資するもので、低い利率で借りられます。
 
 ・共同農業経営に必要な種苗、肥料、農薬等の生産資材購入費
 ・労働賃金、農作業委託料等に要する経費
 
 
〔資金の借入を希望される皆さんへ〕
資金の借入をしようとする場合は、まず、みやぎ仙南農業協同組合、角田市農政課、角田市農業委員会、または大河原地域農業改良普及センターへご相談ください。

このページに関するお問合せ
角田市産業建設部農林振興課
住所:〒981-1592 宮城県角田市角田字大坊41
 電話:0224-63-2119