角田市の紹介

角田の歴史

  • [2008年4月2日]

角田の歴史

縄文 約6000年前 阿武隈沿いに海水が侵入。角田市の阿武隈川貝塚(川端、平口、土浮、館)が形成された。
約5000年前 (東根)館、筒目木、(藤尾)荒町、(枝野)今泉、(北郷)正覚寺・梁瀬浦、(横倉)打越、(角田)老ヶ崎・田袋などに遺跡が形成された。
弥生 1世紀 宮城県地方にも弥生文化が入り、稲作が始まる(鱸沼遺跡から穂摘みされたような状態で炭化したモミが多数発見され、弥生文化独特の人面土器、石包丁が出土した)。
古墳 5〜7世紀まで 長泉寺・横倉・山中など古墳群の造営はじまる。巨大な横穴式石室を持つ大久保古墳が造営された。
奈良 8世紀 角田郡山遺跡の発見から古代伊具郡衙が成立されていたと推定される。
平安 819(弘仁10) 高蔵寺が徳一菩薩によって創建されたと伝えられる。
1177(治承元) 高蔵寺阿弥陀堂が藤原秀衡の妻女によって建立される。
1190(建久元) 武石胤盛、伊具・宇多・亘理の3郡を与えられる。
鎌倉 1213(建保元) このころの伊具地方の支配者は、伊具馬太郎盛重と思われる。
南北朝 1333(元弘3) 伊具庄・金原保とともに、元弘没収地となり伊具氏滅亡する。
1335(建武2) 伊具・亘理・宇多・行方四郡と金原保の奉行および検断に武石氏・相馬氏が任ぜられる。
1339(延元4) 伊達氏の所領が伊具郡内に初めて出現する。
室町 1553(天文22) 田手助三朗伊具庄惣成敗に任ぜられる。
安土桃山 1582(天正10) 伊達輝宗・政宗角田に陣し、相馬義胤の軍を金津・丸森・金山に攻める。この時、角田城主田手式部宗時(32才)戦死する。
1589(天正17) 石川昭光、伊達政宗に誓詞を提出し、服属する。
1591(天正19) 伊達藤五郎成実、伊達郡16郷・柴田郡1郷を賜り、二本松城より角田城に移る。
1595(文禄4) 伊達政宗、伊達成実出奔により角田地方を接収する。
1598(慶長3) 石川昭光、伊具角田に移封され、知行1000貫文を賜る。昭光、角田城北に長泉寺を建てる。
安養寺・八幡社を旧領石川より移す。
江戸 1602(慶長7) 旧領石川より薬王寺を角田に移す。
1614(慶長19) 昭光、大阪冬の陣に従軍する。
1617(元和3) 旧領石川より天神社を移す。
1622(元和8) 昭光、角田臥牛城に没する。
1628(寛永5) 石川宗敬、昭光の法要に際し、幡守明神、金鶏山昭光寺を建立する。
1639(寛永16) 石川宗敬、阿武隈川水除土手修築にかかり、同18年完成する。延長2.792間(約5.054メートル)。
1666(寛文6) 阿弥陀堂を角田台山に建立する。
1678(延宝6) 石川氏の知行高2,138貫98文(21,380石)となる。
1703(元禄16) 角田で、羽書札(藩札)が使用される。町内に両替所を設置。
1814(文化11) 蚕糸市場を角田町に置く。
1818(文政元) 角田大手先に学院を設立し、成教堂と称する。
1836(天保7) 東東洋角田八景を描く。
1837(天保8) 大飢饉。角田本郷では7月まで270人が死ぬ。
1868(慶應4) 戊辰戦争。白河口の戦闘はじまる。石川邦光出陣する。
明治 1868(明治元) 伊具・刈田など仙南5郡は南部氏の領地となり白石藩が置かれる。
1869(明治2) 4月白石、角田、南部藩に編入される。8月白石藩に編入されていた仙南5郡は、白石県となる。11月白石県は角田県と改称される。
1870(明治3) 石川家中の泉麟太郎など41人が、北海道入植のため角田を出発する。
1871(明治4) 4月戸籍法制定。11月角田県は仙台県に統合される。
1876(明治9) 刈田・伊具・亘理の3郡は、宮城県に編入される。
1881(明治14) 戸長選挙が行われ、角田町の戸長に一条英一郎が当選する。
1888(明治21) 泉麟太郎、有志7戸24人を率いて北海道アノロ原野を開拓し、角田村(現栗山町)を創立する。
1889(明治22) 「町村制」施行による町村合併が推進され、角田市域では1町6か村となる。市町村制公布に際し、石川邦光が初代の角田町長となる。
1897(明治30) 宮城県尋常中学校伊具郡立分校(現角田高校)が創立される。
1907(明治40) 角田女子実業学校(現角田女子高校)が設立される。角田上水疎通式。
大正 1926(大正15) 郡制度が廃止され、伊具郡役所跡が、角田町役場となる。
昭和 1954(昭和29) 角田町、枝野村、藤尾村、東根村、桜村、北郷村、西根村の1町6か村が合併し、県下一大きな町角田町誕生。角田町長に加藤正義氏。
29年10月1日 新角田町発足
 28年10月1日公布された「町村合併促進法」で、伊具郡内にも合併の気運が高まり、29年8月、1町6か村が合併に合意。10月1日に角田町が発足。
31年7月 集中豪雨で角田橋左岸70メートル流失
 水位が丸森量水所で21.28メートルを示し氾濫、角田橋は17日流出した。
33年9月 台風による大洪水
 台風22号の大雨で阿武隈川や内川などが氾濫、死者1名、負傷者3名、道路や堤防も破壊され被害が続出した。
33年10月 市制を施行し、角田市誕生
 町役場が市役所に。初代市長に加藤正義氏。
34年1月 市章が制定される
35年8月 角田上水道第1次拡張工事竣工
35年12月 角田永久橋完成
 新角田橋は32年度に着工、35年12月に満4か年を費やし完成した(橋長572.7m、幅6m)。
36年4月 市消防団常備部を新設
38年 機械化が進む
 38年、角田市では重点作物の機械化をとりあげ、以来、農作業機械の導入、ライスセンター建設などにより省力化が進んだ。
39年4月 国鉄丸森線路盤工事着工
39年6月 旧角田橋崩壊
 39年6月の新潟地震により旧角田橋が通行不能となる。
40年7月 科学技術庁「航空宇宙技術研究所角田支所」開設
41年6月 角田市忠霊塔完成
41年11月 二代目市長三文字正次氏就任
42年2月 角田駅前土地区画整理事業起工式
43年1月 試運転列車来る
 43年1月丸森線の部分開通(槻木〜丸森間)を4月に控え、D51型蒸気機関車が黒煙を吹き上げながら角田駅に到着した。
43年4月 国鉄丸森線一部開通
43年4月 消防署発足
43年7月 枝野橋完成
43年10月 市制施行10周年
44年3月 東根橋落成式
44年11月 角田駅前土地区画整理事業竣工
45年3月 阿武隈川右岸藤尾築堤完成
45年8月 仙南地域広域行政事務組合発足
46年3月 角田市基本構想策定
46年8月 佐藤源氏宅「国の重要文化財」に指定
47年12月 重要文化財旧佐藤家住居復元
49年5月 勤労青少年ホーム開館
49年6月 斗蔵ハイキングコース完成
50年1月 阿武隈川環境整備公社設立
51年2月 運動公園野球場完成
52年 豊室に梨の団地
 豊室果樹団地は、蔵王、利府に次ぐ梨の産地として52年に完成。
53年4月 福島県石川町と姉妹都市締結
53年6月 宮城県沖地震による大被害
53年8月 北海道栗山町と姉妹都市締結
53年10月 市役所庁舎増築工事竣工
53年10月 市民憲章、市の木、市の花制定
54年5月 宇宙開発事業団角田ロケット開発室スタート
55年8月 三代目市長浅川純直氏就任
56年6月 角田市国土利用計画策定
56年8月 第1回かくだふるさと夏まつり開催
56年11月 県内初の農業気象観測所設置
57年3月 角田消防署庁舎増築竣工
59年4月 斗蔵野鳥の森オープン
60年11月 角田市総合体育館完成
61年7月 阿武隈急行線先行開業
61年8月5日 豪雨で大被害
 台風10号崩れの熱帯低気圧は一晩かけて仙台で連続降雨量402ミリという記録的な豪雨となった。角田市街地は野田築堤で守られたものの、鳩原では溢水破堤、ほかの河川も氾濫し、被害は全域にわたった。
63年7月 阿武隈急行線全線開通
 部分開通から20年、全線開通を記念してさまざまな記念行事が行われた。
63年8月 第四代目市長高山彰氏就任
平成 1年8月 台山公園開園
2年1月 アジアモンスーン稲作農民炉ばたまつり開催
2年7月 H2ロケット実物大模型が完成
2年9月 米国グリーンフィールド市と姉妹都市締結
4年3月 国際「食」シンポジウムinかくだ´92開催
4年4月 陸上競技場完成
4年6月 角田市民ゴルフ場がオープン
4年8月 阿武隈川花火大会26年ぶり開催
5年4月 コスモハウス(宇宙展示館)完成
5年 戦後最悪の冷害により、農作物に甚大な被害
6年2月 H-2ロケット1号機打ち上げ成功
7年 国営角田農学水利事業完工
7年7月7日 槻木大橋開通
8年8月 第五代目市長佐藤清吉氏就任
10年2月 夜間急患診療がスタート
10年4月 第1回菜の花まつりがスタート
10年5月 角田駅コミュニティプラザがオープン
10年7月 屋内温水プールがオープン
11年4月 角田市農業振興公社がスタート
11年4月 角田市新長期総合計画を策定
12年4月 角田市民バスの運行開始
13年7月 角田市の21世紀の花木に「つばき」を制定
14年4月 角田市総合保健福祉センターがオープン
14年8月 みやぎ県南中核病院が開院
15年 冷夏により角田の米大凶作
17年4月 角田高校、角田女子高校が統合し、新たに「角田高校」が誕生
17年4月 東根歩道橋開通
18年9月 あぶくまパークゴルフ場オープン
18年 小惑星「イトカワ」の地名に「角田」と命名
18年12月 かくだ安全・安心メールサービス開始
19年4月 デマンド型乗合タクシー「ラビットくん」運行開始
20年5月 東京都目黒区と友好都市を締結
20年8月 第六代目市長大友喜助氏就任
22年9月 角田山元トンネルが開通
23年7月 子ども図書館オープン
24年3月 福應寺毘沙門堂奉納養蚕信仰絵馬が国の重要有形民俗文化財に指定
25年 金津七夕が国の記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財に選択
26年4月 農村環境改善センターがスポーツ交流館へ名称変更
27年7月 かくだ田園ホールオープン

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