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給湯器の点検商法にご注意ください!

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更新日:2024年3月11日更新

高齢者を中心にトラブル急増!

給湯器の点検商法に関する相談が全国の消費生活センター等に相次いで寄せられています。
電話や訪問で給湯器の点検を持ちかけ、不安をあおって高額な給湯器の交換を迫る手口が多く見られ、中には電話口で「自治体から委託された」「契約中のガス会社から依頼された」などと身分を偽るケースも見られます。

【相談事例】
・ガス会社だと思い点検を依頼し給湯器交換の契約をしたが高額だった。
・自治体から委託されたという業者の点検後に温水器の交換が必要と言われた。
・無料点検と言われ依頼したが、新しい給湯器の交換を勧められ契約してしまった。
・今なら割引きと言われ契約してしまった。

【事例から見る問題点】
・電話や訪問で給湯器の点検を持ちかける。
・身分を偽り信用させ、点検後「このままでは壊れる」など不安にさせて高額な契約をさせる。
・「今契約をすれば割引する」と契約を急がせる。

【消費者へのアドバイス】
・電話や訪問で「点検」を持ち掛ける業者には安易に点検させないようにしましょう。
・点検を断る連絡ができず訪問された場合には、インターホン越しに断りましょう。
・その場では契約せず、十分に比較・検討しましょう。
おかしいなと思ったら、一人で悩まずご相談ください。
消費者ホットライン☏188(いやや)
消費生活相談窓口【生活環境課】 ☏63-2118 毎週火水金曜日午前8時30分から午後4時30分

皆さまのご意見をお聞かせください。

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