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パソコン使用中の突然の警告!慌てて相手に電話をしないで!

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更新日:2024年4月17日更新

パソコンで警告が出たらサポート詐欺に注意!

パソコンでインターネットを使用中に突然「ウィルスに感染している」等の警告画面や警告音が出て、警告画面に表示されている電話番号に電話をかけさせ、偽のサポートに誘導し、サポート料金を支払わせる手口が増加しており、新たな手口としてインターネットバンキングで送金を指示されるケースも確認されています。

【相談事例】
インターネットを利用中に突然、大音量の警告音が鳴り「ウィルスに感染した可能性がある」と警告画面が表示された。マイクロソフト社を名乗る電話番号の表示があったので電話をすると、遠隔操作ソフトをインストールするように指示され、さらにインターネットバンキングにログインするよう指示された。
 パソコンの修理代として100円を請求されたので、インターネットバンキングの画面で送金額を100円と入力したはずが、遠隔操作によって100万円に変更され送金されてしまった。

【事例から見る問題点】
・パソコンやインターネットに不安を覚える高齢者が被害に遭っている。
・マイクロソフト社を騙る連絡先に電話をかけてしまっている。
 
【消費者へのアドバイス】
・突然警告音や警告画面が出ても、慌てて表示されている連絡先に電話をしない。
・自分で判断できない場合は周りの人や専門の相談窓口に相談してください。
◇情報セキュリティ安心相談窓口(IPA:独立行政法人情報処理推進機構)◇
 表示された警告画面の消去法等、パソコンに関する技術的な相談に対してアドバイスを求め
 る場合は電話またはメールで相談しましょう。
  電話番号 03-5978-7509
  受付時間 10:00~12:00 13:30~17:00(土日祝日・年末年始除く)
  メール   anshin@ipa.go.jp
  
おかしいなと思ったら、一人で悩まずご相談ください。
消費者ホットライン☏188(いやや)
消費生活相談窓口【生活環境課】 ☏63-2118 毎週火水金曜日午前8時30分から午後4時30分

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