本文
窓口支援サービス「書かない窓口」始めました
印刷ページ表示
更新日:2024年3月5日更新
書かない窓口
令和6年3月5日(火曜日)から市役所の一部の手続きで、市民の利便性向上と職員の業務効率化を目的に、「書かない窓口システム」を使った窓口支援サービスが始まりました。
書かない窓口とは
窓口に来た人は記載台などでの申請書の記入が不要になり、職員が書かない窓口システムを使って一緒に必要事項を確認することによって、名前や住所などを何度も書かず、名前を署名するだけで手続きが完了します。
注記:署名やその他不足する情報の追加記入をお願いすることがあります。
デジタル庁の自治体窓口DXSaaSを活用した書かない窓口の導入は県内初の取組です。
対象の窓口
- 角田市本庁舎 市民課窓口
対象のお手続き
- 住民票などの各種証明書の申請手続き
- 国民健康保険証の再交付、後期高齢者医療保険証の再交付申請の手続き
注記:混雑時など、場合によっては従来どおり申請書などに記入していただくことがあります。
お手続きの流れ
- 番号札を発券
- マイナンバーカードや免許証などを提示して本人確認
- 職員と一緒に必要事項を確認しながら、職員がシステムへ入力、申請書を作成・印刷
- 内容を確認し、間違いが無ければ署名をして手続きが完了