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角田の梅干し
概要
うめぼし
しそと塩のみで漬け込み、添加物を一切使用せず、昔ながらのすっぱい味が角田の梅干しの特徴です。
一つ一つを手作業で三日三晩の土用干しを行い、丁寧に仕上げられています。
角田で代々伝わってきた、作り手それぞれの感覚が伝統の味を守り続けています。
さらに、角田市には日本で唯一の「梅干しマイスター」がいて、梅干し作りはもちろん技術の伝承にも努めていらっしゃいます。
梅干しはもちろんですが、本漬けしない「白梅干し」は、夏場の熱中症対策にも良い。
甘い梅に飽きてしまった方、無添加の安心・安全な梅干しをお求めの方は是非角田市の梅干しをご賞味ください。
詳細情報
【3月上旬】梅の花の開花
【7月上旬】梅もぎ
【7月中旬】梅天日干し
【8月上旬】梅本漬け
【2月上旬】梅干し出荷始め
現在ある梅の木は戦後に食料として植えられたとされ、それ以降各家庭で保存食として梅干しが作られていました。生協との取引が始まった頃、仙台の組合員が角田に来た際、お茶うけとして梅干を出し、その昔ながらの梅干しが新鮮に受けとめられ、角田産梅干の出荷が始まりました。
お問い合わせ
道の駅かくだ 0224-61-2850