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郷学・成教書院跡

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更新日:2024年7月9日更新

概要

ごうがく・せいきょうしょいんあと

ごうがく・せいきょうしょいんあとの画像

成教書院は石川家中の子弟を教育した学問所で、仙台藩14郷学のひとつとして文政元年(1818年)に開かれた。

本校は大手先(立町)に置き、桜、小田、横倉、一本木、君萱など5ヶ所に分舎を置き、300名余りが学んだ。須賀川の儒者・室井源次郎を教授として迎え、学則「成教條約」のもとに、武士としての規律ある教育が施された。

明治以降、高等女学校として使用され、現在では市民センターが建てられている。

住所

角田市民センター角田市角田字牛舘10

電話

0224-63-2221(角田市教育委員会生涯学習課)

Fax

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