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第1回 牟宇姫夏まつり
かくだむうひめなつまつり
概要
夏の風物詩として、親しまれてきた「かくだふるさと夏まつり」は、会場を市民センター周辺に移し、「かくだ牟宇姫夏まつり」として新たなスタートを切りました。このエリアは、臥牛城址(角田高校)、成教書院跡(市民センター)、臥牛城藥井門・牟宇姫の手紙(郷土資料館)が連なり、角田石川家・牟宇姫を連想させるロケーションであることから、「かくだ牟宇姫夏まつり」と命名されました。
小中学生の郷土芸能のお披露目、音楽団体によるステージイベントに加え、商工会青年部と角田高校のコラボレーションによる出店が、若い力でまつりを活気づけました。夜は、牟宇姫パレード、かくだ祭りばやしの山車巡行、盆踊り大会で盛り上がりました。イベント会場や露店が並んだ歩行者天国は、多くの来場者でにぎわい、新しい魅力と「市民力」あふれる夏まつりとなりました。
住所(メイン会場)
角田市角田牛舘10 角田市民センター周辺
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