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八幡神社

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更新日:2024年7月8日更新

概要

はちまんじんじゃ

はちまんじんじゃの画像

八幡神社は、仙台藩祖伊達政宗の叔父にあたる角田石川氏初代石川昭光公が、旧領石川郡公(福島県)の八幡宮から、継承3年(1598年)に遷座した石川氏の守護神で、現本殿は安政2年(1855年)の建造とされ、建築様式は一間社流れ造りで、組物や彫刻は江戸時代末期の特徴をよく示している。

市の指定文化財である楼門は、慶応2年(1866年)に造営された彫刻の豊富な2階建ての門で、その彫刻は特に虹梁や蟇股に力が注がれている。

住所

宮城県角田市角田字牛舘112

電話

0224-63-2221(角田市教育委員会生涯学習課)

Fax

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詳細情報

八幡神社は角田市の総鎮守で、市内で最も社格の高い一宮神社である。御祭神は、15代天皇「応神天皇」と、その母・神功皇后。門の横にそびえ立つ大杉は、地際幹囲9m、高さ30mにもなり、楼門と同じく市指定文化財になっている。

角田駅より車で5分、徒歩17分

 

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