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八幡神社楼門

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更新日:2020年7月28日更新

概要

はちまんじんじゃろうもん

はちまんじんじゃろうもんの画像

八幡神社内の楼門は2階建ての構造になっており、慶應2年(1866年)の建造と伝えられる。

その特色は各所に施された豊富な彫刻群や組み物にあり、特に軒下で庇を支える虹梁(こうりょう)や、部材の加重を支えるための蟇股(かえるまた)など各部材に、幕末期の建築技術の粋を見ることが出来る。

かつては楼門の2階で神楽が奉納されていたと言われる。

住所

角田市角田字牛舘112

電話

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詳細情報

昭和56年(1981年)10月20日に角田市文化財に指定された。

アクセス/角田駅から車で5分、徒歩17分。

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角田市地域振興公社<外部リンク>

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