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子ども医療費助成

印刷ページ表示 更新日:2024年11月29日更新

子ども医療費助成制度

 子育て家庭への経済的支援として、子どもにかかる医療費を助成する制度です。角田市では平成29年4月から対象年齢を18歳まで拡大し、令和3年10月には所得制限を撤廃しました。

医療費助成の対象となるお子さん

・角田市に住所を有していること。

・各種健康保険に加入していること。

・通院費、入院費助成(18歳に達する日以後の最初の3月31日まで)までであること。

・角田市に住所がある保護者に監護されていて、他市町村に住所がある児童。

助成の範囲

 医療機関で支払った保険診療にかかる自己負担額を助成します。

 ・入院・外来(調剤薬局等を含む)

  ※保険の適用されない分(予防接種、健診、差額室料など)、入院時の食事療養費は助成されません。

助成の方法

 医療機関に受診するときは、健康保険の加入者であることを証明するもの【電子資格確認等(※)】、子ども医療費助成受給者証を窓口に提示してください。保険診療による医療費の自己負担分が無料になります。ただし、次の場合は医療機関等の窓口で医療費の支払いが必要になります。

 ・医療機関等の窓口で、「子ども医療費助成受給者証」を提示しなかった場合。

 ・県外の医療機関等を受診した場合

 ・医師の指示による補装具や治療用眼鏡を作成した場合

 (注意)医療費の自己負担分を窓口で支払った場合は、助成金の請求手続きが必要になります。手続き方法については子育て支援課までご連絡ください。

 (※)電子資格確認等…マイナ保険証・経過措置期間内の有効期間の保険証・資格確認書(法律の改正により、令和6年12月2日以降は、新たな保険証の発行が廃止になります。)

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