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六次産業化・地産地消に基づく「促進計画」として「第2期角田市食育推進計画」を位置づけました

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更新日:2018年8月16日更新

1.背景と位置づけした理由

 国では、「地域資源を活用した農林漁業者による新事業の創出および地域の農林水産物の利用促進に関する法律」(六次産業化・地産地消法)(平成22年12月交付)において、地方自治体が地域の地産地消の施策の推進を図るための計画(「地域の農林水産物の利用促進についての計画」(促進計画))を定めることを推奨しています。
 本市では、既に策定している「第2期角田市食育推進計画」において、推進の柱の一つである「かがやく 地元の食材を活用した 角田(まち)づくり」に基づき、地元の農産物を知り、作物を育て、料理を作り、食べる等、地産地消の体験を通し感謝の心を育むとともに、市民が食の角田ブランドづくりの一翼を担うことで愛着と誇りが持てるような取り組みなど、地産地消の具体的な推進に努めています。
 この「第2期角田市食育推進計画」が国の推奨方針に合致することから、「第2期角田市食育推進計画」を六次産業化・地産地消法に基づく「促進計画」として位置づけました。

2.期待される効果

 国の六次産業化・食育・地産地消関連事業の採択や補助率などが有利になる場合があるなど、地産地消の取り組みが一層広がることが期待されます。