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角田市学校の適正規模等に関する基本構想を策定しました
更新日:2020年1月24日更新
全国的に人口減少・少子化が進行する中、角田市においても人口が急減し、令和元年12月末の住民基本台帳人口は28,728人まで減少しています。特に最近10年間の出生者数の減少は急激で、今後ますます児童生徒数が減少し、小中学校の小規模化が進み、将来的に教育環境への様々な課題が生じることが心配されます。
そこで、角田市教育委員会では、平成30年6月に各地区行政区長代表、保護者代表など24名で構成された「角田市学校適正規模検討委員会」を設置し、保護者アンケート、パブリックコメント等を実施するとともに、これまで12回の検討を重ね、令和2年1月23日開催の角田市教育委員会定例会において、角田市学校の適正規模等に関する基本構想を策定しましたので、下記のとおりお知らせします。