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角田市ゼロカーボンシティ宣言について
更新日:2022年6月6日更新
角田市は2050年までに二酸化炭素排出を実質ゼロにすることを目指します
近年、地球温暖化に起因すると考えられている気候変動の影響により、大規模な自然災害が世界各地で頻発しています。猛暑や集中豪雨の頻度の増加、海水面の上昇などは、私たちの生活に深刻な影響が出るであろうと懸念されており、人類共通の課題となっています。
2015年に採択されたパリ協定においては、産業革命からの平均気温上昇を1.5℃に抑えるために「2050年までに二酸化炭素の実質排出量をゼロにすることが必要」との目標が掲げられています。
国はパリ協定に基づき、2013年度と比較し、2030年度までに温室効果ガスの46%削減を目指すと表明しています。
このような状況を踏まえ、角田市はかけがえのない豊かな自然を守り、安心して、いきいきと、誇らしく暮らせるまちを次世代につないでいくため、市民とともに国際社会共通の目標である「SDGs」に尽力し、2050年までに二酸化炭素排出量を実質ゼロにする「ゼロカーボンシティ」を目指すことを宣言し、その実現に向けた取り組みを推進していきます。
2015年に採択されたパリ協定においては、産業革命からの平均気温上昇を1.5℃に抑えるために「2050年までに二酸化炭素の実質排出量をゼロにすることが必要」との目標が掲げられています。
国はパリ協定に基づき、2013年度と比較し、2030年度までに温室効果ガスの46%削減を目指すと表明しています。
このような状況を踏まえ、角田市はかけがえのない豊かな自然を守り、安心して、いきいきと、誇らしく暮らせるまちを次世代につないでいくため、市民とともに国際社会共通の目標である「SDGs」に尽力し、2050年までに二酸化炭素排出量を実質ゼロにする「ゼロカーボンシティ」を目指すことを宣言し、その実現に向けた取り組みを推進していきます。
ゼロカーボンシティとは
環境省では「2050年に二酸化炭素を実質ゼロにすることを目指す旨を首長自らが又は地方自治体として公表した」地方自治体をゼロカーボンシティとしています。
「実質ゼロ」とは、二酸化炭素排出量と森林などによる吸収で均衡(差し引きゼロ)することです。
「実質ゼロ」とは、二酸化炭素排出量と森林などによる吸収で均衡(差し引きゼロ)することです。