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18・19歳消費者トラブルの状況 ~成年年齢引下げから一年~

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更新日:2023年6月13日更新
2022年4月1日から成年年齢が18歳に引下げられてから1年が経過しました。全国に寄せられた18・19歳からの相談は、2021年8,536件、2022年9,907件で、相談内容の上位3位は下記の通りでした。

★1位『脱毛エステ』
 相談内容➡「数百円で体験できるという広告を見て店に行ったら、しつこく勧誘され高額な契
 約をしてしまった」「解約の電話、メールをしても相手に繋がらない」「店が倒産したが請求
 が続いている」
★2位『商品一般』
 相談内容➡「身に覚えのない商品が届いた」「身に覚えのない請求のメールが来た」
★3位『出会い系サイト・アプリ』
 相談内容➡「SNSで知り合った異性に誘導され出会い系サイトに登録したが、やり取りや
 個人情報交換のために必要だとポイント代を次々請求された」「異性の悩みを聞くだけで報
 酬がもらえるというサイトに登録をして悩みを聞き始めた。報酬を受け取るために費用が必要
 と言われ課金したが報酬が受け取れない」

【トラブル防止のポイント】
・安さや気軽さを強調した広告に注意!・・・メリット強調をうのみにしない!!
・契約をせかしたり、借金を促す勧誘に注意!・・・借金してまで今必要か冷静に検討を!!
・契約はその後のことを考えて慎重に検討!・・・一人で決めずに周りの人に相談を!!
※相談の中には「親が代わりに解約できるか」といった親からの相談もありますが、解約は契約
 者本人から申し出る必要があります。
おかしいなと思ったら、一人で悩まずご相談ください。
消費者ホットライン☏188(いやや)
消費生活相談窓口 ☏63-2118 毎週火水金曜日午前8時30分から午後4時30分

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