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強い日差しに注意!思わぬ場所でやけどの事故

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更新日:2025年6月23日更新

暑い時期は特に気を付けましょう!

 強い日差しで熱せられた公園遊具や屋外にある金属製品の表面部分、コンクリートやアスファルトなど思いがけない場所にやけどの危険が潜んでいます。子どもは大人に比べ皮膚が薄いことや体が小さく体表面積が少ないことなどから、やけどをすると重症になる傾向があります。

【相談事例】
▶外出時、道に敷いてあった鉄板につまずいて転んだ。子どもはハーフパンツで、転んだ時に右
 足が鉄板に座ったような格好で5秒ほどそのままの姿勢だった。水ぶくれができておりやけど
 をしていた。
▶ベランダに母親と出た。母親は靴を履いていたが子供は裸足だった。急に子どもが泣きだし、
 右足の裏に水ぶくれがあったので受診すると、やけどをしていた。ベランダはコンクリートで
 日当たりがよく、かなり熱くなっていた。

【消費者へのアドバイス】
・子どもの成長に伴う行動の変化に応じて、子どもが活動するところに高温になるものがないか
 確認し、肌の露出の多い服や裸足は避けましょう。
・子どもが自分で事故を回避できるよう、製品や遊具などの正しい使い方や危険な場所など、身
 の回りの危険について教えておくことも大切です。
おかしいなと思ったら、一人で悩まずご相談ください。
消費者ホットライン☏188(いやや)
消費生活相談窓口【生活環境課】 ☏63-2118 毎週火水金曜日午前8時30分から午後4時30分

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