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産後ケア事業
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更新日:2023年4月1日更新
産後ケア事業
角田市では、母体回復のための支援や育児指導、生活の相談等を行う産後ケア事業を実施しています。
対象となる方
角田市に住民票のある方で、産後1年未満の方。
※ ただし、以下の場合は、対象外になります。
(1) 母子のいずれかが感染症疾患(麻しん、風しん、インフルエンザ、新型コロナウイルス等)にり患している方、もしくはその疑いがある方
(2) 母親に入院加療の必要がある方
(3) 母親に心身の不調や疾患があり、医療的介入が必要な方
※ ただし、以下の場合は、対象外になります。
(1) 母子のいずれかが感染症疾患(麻しん、風しん、インフルエンザ、新型コロナウイルス等)にり患している方、もしくはその疑いがある方
(2) 母親に入院加療の必要がある方
(3) 母親に心身の不調や疾患があり、医療的介入が必要な方
事業内容
〇 産後のお母さんの心身のケアおよび生活面での相談・指導
〇 授乳に関する助言・指導
〇 乳房ケアに関する相談・指導
〇 育児に関する相談・指導
〇 お母さんの休息時間の確保(利用中、赤ちゃんをお預かりすることができます)
〇 その他必要とする相談・指導
〇 授乳に関する助言・指導
〇 乳房ケアに関する相談・指導
〇 育児に関する相談・指導
〇 お母さんの休息時間の確保(利用中、赤ちゃんをお預かりすることができます)
〇 その他必要とする相談・指導
産後ケア事業の種類
〇 通所型
医療機関や施設に行って、日帰りで心身のケアを受けることができます。(食事提供あり)
〇 宿泊型
医療機関に行って、宿泊して心身のケアを受けることができます。(1泊2日)
〇 訪問型
自宅に助産師等が訪問し、心身のケアを受けることができます。(1回2時間)
医療機関や施設に行って、日帰りで心身のケアを受けることができます。(食事提供あり)
〇 宿泊型
医療機関に行って、宿泊して心身のケアを受けることができます。(1泊2日)
〇 訪問型
自宅に助産師等が訪問し、心身のケアを受けることができます。(1回2時間)
利用上限
1回の出産につき、各7回まで利用できます。
利用料(自己負担額)
〇 通所型
1回あたり1,000円
〇 宿泊型
1泊2日あたり5,000円
〇 訪問型
1回あたり500円
※ 施設によっては、送迎料や新型コロナ感染症検査料などが追加でかかる場合があります。
1回あたり1,000円
〇 宿泊型
1泊2日あたり5,000円
〇 訪問型
1回あたり500円
※ 施設によっては、送迎料や新型コロナ感染症検査料などが追加でかかる場合があります。
キャンセル料
利用当日の9時までに変更・取消しの連絡がない場合は、利用料全額を施設へお支払いいただきます。
申請方法および申請窓口
総合保健福祉センター内の子育て支援課の窓口で申請を受け付けています。
窓口で、申請の理由や現在の体調などについて保健師および子育て世代包括支援員がお話を伺います。
産婦さんご本人の来所が難しい場合には、ご家族が代理で申請することもできます。
窓口で、申請の理由や現在の体調などについて保健師および子育て世代包括支援員がお話を伺います。
産婦さんご本人の来所が難しい場合には、ご家族が代理で申請することもできます。
申請に必要な物
母子健康手帳
利用までの流れ
(1) 申請・相談
子育て支援課窓口で申請をします。その際、利用を希望する理由や体調などについて、お話を伺います。
(2) 申請
申請の際のお話を元に、希望する施設が利用可能か審査をします。
(3) 利用決定
ご自宅に「産後ケア事業利用承認通知書」が届きます。施設によっては、利用に向けた事前の連絡が行く場合があります。
(4) 利用当日
「産後ケア事業利用承認通知書」を持参した上で、利用してください。利用料については、直接施設へお支払いください。持ち物や時間などは、施設のホームページ等をご確認ください。
子育て支援課窓口で申請をします。その際、利用を希望する理由や体調などについて、お話を伺います。
(2) 申請
申請の際のお話を元に、希望する施設が利用可能か審査をします。
(3) 利用決定
ご自宅に「産後ケア事業利用承認通知書」が届きます。施設によっては、利用に向けた事前の連絡が行く場合があります。
(4) 利用当日
「産後ケア事業利用承認通知書」を持参した上で、利用してください。利用料については、直接施設へお支払いください。持ち物や時間などは、施設のホームページ等をご確認ください。
未就園の上のお子さんの一時預かりの利用助成について
未就園の上のお子さんがいる場合、一時預かりの利用料助成もありますので、申請時にご相談ください。(上限額あり)