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高齢者の総合相談窓口「地域包括支援センター」

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更新日:2023年4月1日更新

65歳以上のみなさんが、いつまでも元気に住み慣れた地域で安心して生活できるよう応援します。

 地域包括支援センターは、地域で暮らす65歳以上のみなさんを、介護、福祉、健康、医療などさまざまな面から支えるために設置されています。
 何か困ったとき、どこに相談したらよいか迷ったとき地域包括支援センターをご利用ください。

1.総合相談

総合相談

 このようなご相談に介護保険や福祉サービスの利用、関係機関や地域の中のネットワークと連携して支援を行います。
  • 高齢者が近所を徘徊し、帰り道が分からないようだ。認知症ではないか、心配。
  • 離れて住んでいる親のことが心配になってきた。
  • 家族がいないため、お金や財産の管理について不安になる。
  • 認知症で、訪問販売で必要のないものを買ってしまうのではないかと心配。
  • 介護が大変でイライラし、つい大声になる。

権利擁護

包括的・継続的ケアマネジメント事業

 地域のケアマネジャーの支援のほか、より暮らしやすい地域にするため、関係機関とのネットワークをつくります。

2.介護予防ケアマネジメント

介護予防支援

要支援1・2と認定された方や総合事業の事業対象者となった方が介護予防サービスを利用するための支援を行います。

3.介護予防

元気度チェックシート(基本チェックリスト)の実施

 足腰が弱ってきたなど、心身の機能低下が心配される方に実施し、介護が必要な状態にならないよう支援します。

4.認知症対策

 詳しくは、認知症に関するページをご覧ください。

 

5.出前講座

 老人クラブや地区のサロンなどで出前講座をしています。希望する場合は、事前に申し込みが必要です。
 対応できる内容は、主に以下の4つです。

  • (1)高齢者の状況と高齢者を支えるサービスについて
  • (2)介護予防について
  • (3)地域高齢者の見守りについて

 依頼内容によって健康長寿課が対応する場合もあります。

皆さまのご意見をお聞かせください。

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