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熱中症予防をしましょう
熱中症を予防しましょう
熱中症とは
熱中症を引き起こす原因
熱中症は、真夏の時期や炎天下だけでなく、梅雨の合間に突然気温が上昇した日や梅雨明けの蒸し暑い日など、体が暑さに慣れていない時にも起こります。熱中症を引き起こす原因は大きく分けて「環境」「からだ」「行動」の3つです。

熱中症の症状と重症度

熱中症の予防方法と応急処置
熱中症予防の基本は「暑さを避ける」、「こまめに水分補給をする」ことです。
熱中症になった時は、「意識があるかどうか」、「水分補給を自分でできるか」などを確認し、下記のフローチャートに沿って対応しましょう。
さらに詳しい内容については下記のリンクより環境省Webサイトをご覧ください。


こども、高齢者、障がいのある方の熱中症予防
こどもや高齢者、障がいのある方は熱中症になる危険性が高いため、予防のポイントをおさえて対策することが大切です。
詳しい内容は下記の資料及びリンクより厚生労働省Webサイトをご覧ください。
熱中症警戒アラート及び熱中症特別警戒アラートを確認しましょう
熱中症警戒アラートは、危険な暑さが予想される場合に、暑さへの「気付き」を促し熱中症への警戒を呼びかけるものです。熱中症の危険性が極めて高くなると予想される日の前日17時頃または当日朝5時頃の1日2回発表されます。また、令和6年4月より、熱中症警戒アラートの一段上の熱中症特別警戒アラートが新たに創設されました。熱中症特別警戒アラートが発表される場合は、過去に例のない危険な暑さが予測され、人の健康に係る重大な被害が生じるおそれがあります。
熱中症アラート及び熱中症特別警戒アラートを確認し、暑さに備えましょう。
詳しくは下記リンクより環境省Webサイトをご確認ください。
クーリングシェルターを活用しましょう
市では冷房設備のある公共施設の一部を、「クーリングシェルター」や「熱中症予防休憩所」として開放していますので、暑い日は積極的に活用してください。詳しくは下記のリンクからご確認ください。