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こころの健康づくり
更新日:2025年3月3日更新
こころの不調は誰にでも起こり得ることです。こころの健康を保つためにはストレスと上手に付き合い、早めの対処を行うことが大切です。
また、誰かに相談することで少し気持ちが軽くなることもあります。どこに相談すればよいのだろう、と思った時にはひとりで抱え込まず、悩みを相談してみませんか?
また、誰かに相談することで少し気持ちが軽くなることもあります。どこに相談すればよいのだろう、と思った時にはひとりで抱え込まず、悩みを相談してみませんか?
こころの健康
ストレス
ストレスとは、外部から刺激を受けた時に生じる緊張状態のことです。
外部からの刺激には、天候や騒音などの環境的要因、病気や睡眠不足などの身体的要因、不安や悩みなど心理的要因、そして人間関係がうまくいかない、仕事が忙しいなどの社会的要因があります。(こころの情報サイトより)
□こころのサイン
・不安や緊張が高まって、イライラしたり怒りっぽくなる
・ちょっとしたことで驚いたり、急に泣き出したりする
・気分が落ち込んで、やる気がなくなる
・人づきあいが面倒になった避けるようになる
□からだのサイン
・肩こりや頭痛、腹痛、腰痛などの痛みが出てくる
・寝つきが悪くなったり、夜中や朝方に目が覚める
・食欲がなくなって食べられなくなったり、逆に食べ過ぎてしまう
・下痢したり、便秘しやすくなる
・めまいや耳鳴りがする
≪対応方法≫
・休息、休養をとる
・趣味や気晴らしをする
・ストレッチ、音楽などのリラクセーション
・物事の受け止め方を変えてみる
・相談しやすい人に相談してみる など
外部からの刺激には、天候や騒音などの環境的要因、病気や睡眠不足などの身体的要因、不安や悩みなど心理的要因、そして人間関係がうまくいかない、仕事が忙しいなどの社会的要因があります。(こころの情報サイトより)
□こころのサイン
・不安や緊張が高まって、イライラしたり怒りっぽくなる
・ちょっとしたことで驚いたり、急に泣き出したりする
・気分が落ち込んで、やる気がなくなる
・人づきあいが面倒になった避けるようになる
□からだのサイン
・肩こりや頭痛、腹痛、腰痛などの痛みが出てくる
・寝つきが悪くなったり、夜中や朝方に目が覚める
・食欲がなくなって食べられなくなったり、逆に食べ過ぎてしまう
・下痢したり、便秘しやすくなる
・めまいや耳鳴りがする
≪対応方法≫
・休息、休養をとる
・趣味や気晴らしをする
・ストレッチ、音楽などのリラクセーション
・物事の受け止め方を変えてみる
・相談しやすい人に相談してみる など
相談窓口
相談窓口 | 相談内容 | 相談日時 | 連絡先 |
---|---|---|---|
健康推進課 | こころの健康 |
平日月曜日~金曜日 (祝・年末年始を除く) 8時30分~17時15分 |
0224-62-1192 |
生活環境課 | 消費生活相談 |
火曜日・水曜日・金曜日 (祝・年末年始除く) 8時30分~16時30分
※月曜日・木曜日 (祝・年末年始除く)は、 県民サービスセンター(☏0224-52-5700 平日9時~16時)へ |
0224-63-2118 |
こども家庭センター | 家庭こども相談 |
平日月曜日~金曜日 (祝・年末年始を除く) 8時30分~17時15分 |
0224-63-0139 |
教育総務課 |
児童・生徒 いじめ相談 |
平日月曜日~金曜日 (祝・年末年始を除く) 8時30分~16時30分 |
0224-63-0130 |
社会福祉課 | 生活保護/障害者に関する相談 |
平日月曜日~金曜日 (祝・年末年始を除く) 8時30分~17時15分 |
0224-61-1185 |
地域包括支援センター | 高齢者に関する相談 |
平日月曜日~金曜日 (祝・年末年始を除く) 8時30分~17時15分 |
0224-61-1288 |
宮城県の相談窓口
宮城県の相談窓口<外部リンク>
その他の相談窓口
まもろうよこころ(厚生労働省)<外部リンク>
心の相談(精神保健福祉相談)
対象者:角田市民の方。ご家族の相談も可。
内容:眠れない、気分が落ち込む、落ち着かないなどの相談。専門医が対応します。
実施時期:毎月1回
実施場所:角田市総合保健福祉センター(ウエルパークかくだ)
内容:眠れない、気分が落ち込む、落ち着かないなどの相談。専門医が対応します。
実施時期:毎月1回
実施場所:角田市総合保健福祉センター(ウエルパークかくだ)
依存症
人が「依存」する対象は様々ですが、代表的なものに、アルコール・薬物・ギャンブル・ゲーム等があります。
このような特定の物質や行為・過程に対して、やめたくてもやめられないほどほどにできない状態をいわゆる依存症といいます。(厚生労働省ホームページより)
このような特定の物質や行為・過程に対して、やめたくてもやめられないほどほどにできない状態をいわゆる依存症といいます。(厚生労働省ホームページより)
依存症専門相談(宮城県仙南保健福祉事務所)<外部リンク>
アルコールウォッチ(厚生労働省ホームページ)<外部リンク>
ひきこもり
ひきこもりとは、様々な要因の結果として、就学や就労、交遊などの社会的参加を避けて、原則的には6か月以上にわたって概ね家庭にとどまり続けている状態のこと(他者と交わらない形での外出をしている場合も含む。)です。(ひきこもりの評価・支援に関するガイドラインより)
ご本人、ご家族も悩み、辛い思いをされているかと思います。そのような時はご相談ください。
ご本人、ご家族も悩み、辛い思いをされているかと思います。そのような時はご相談ください。
思春期・ひきこもり専門相談(宮城県仙南保健福祉事務所)<外部リンク>
ひきこもりVOICESTATION<外部リンク>
自死対策
自殺予防週間・自殺対策強化月間
自殺対策基本法において、9月10日から9月16日は「自殺予防週間」とされています。
国や自治体、関係団体が連携・協働し、自殺防止に向けた集中的な啓発活動を実施しています。
国や自治体、関係団体が連携・協働し、自殺防止に向けた集中的な啓発活動を実施しています。

3月は、進学や就職、転勤など、生活環境が大きく変動する時期ということもあり、年間月別自殺者が多い傾向にあります。
そのため国では、3月を「自殺対策強化月間」と定めています。地方公共団体、関係団体等とも連携して「誰も自殺に追い込まれることのない社会」の実現に向け、相談事業および啓発活動に取り組んでいきます。
そのため国では、3月を「自殺対策強化月間」と定めています。地方公共団体、関係団体等とも連携して「誰も自殺に追い込まれることのない社会」の実現に向け、相談事業および啓発活動に取り組んでいきます。

広報の取組~いのち支える自殺対策~(厚生労働省)<外部リンク>
ゲートキーパー養成講座
「ゲートキーパー」とは、自殺の危険を示すサインに気づき、適切な対応(悩んでいる人に気づき、声をかけ、話を聞いて、必要な支援につなげ、見守る)を図ることができる人のことです。
角田市でもゲートキーパー養成講座を様々な方を対象に実施しています。
角田市でもゲートキーパー養成講座を様々な方を対象に実施しています。
自死対策計画
角田市では、市民一人ひとりが共に輝き、誰もが追い込まれることのなく、支え合えるまち角田を目指し、角田市第2次自死対策計画を策定しました。
こころの健康関連サイト
宮城県精神保健福祉センター<外部リンク>
こころの情報サイト<外部リンク>
こころの耳<外部リンク>
こころもメンテしよう<外部リンク>