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特別職(市長、副市長及び教育長)の給料の減額措置の終了について
更新日:2022年7月5日更新
令和4年3月まで実施しておりました特別職の給料減額措置は、前市長が選挙公約として、自らの在任期間中に特別職の給料を削減(市長20%、副市長15%、教育長13%)するものでありました。本来であれば前市長の退任に伴い、令和2年8月に黑須市長が就任したタイミングで、終了すべきものでありました。
しかしながら、黑須市長の就任時には、令和元年東日本台風の災害復旧事業及び感染拡大初期の新型コロナウイルス感染症対策など、喫緊の行政課題へ注力すべき時期であったため、特別職の給料減額措置の終了を見送っておりました。
令和3年度末をもって、令和元年東日本台風の災害復旧事業が完了を迎えたことから、この度、令和4年2月市議会定例会を経て、平成21年1月以降実施しておりました、特別職の給料の減額措置を終了いたしました。
●給料月額 ※( )内は削減時の給料月額
市 長 926,000円 (740,800円)
副市長 732,000円 (622,200円)
教育長 623,000円 (542,010円)
しかしながら、黑須市長の就任時には、令和元年東日本台風の災害復旧事業及び感染拡大初期の新型コロナウイルス感染症対策など、喫緊の行政課題へ注力すべき時期であったため、特別職の給料減額措置の終了を見送っておりました。
令和3年度末をもって、令和元年東日本台風の災害復旧事業が完了を迎えたことから、この度、令和4年2月市議会定例会を経て、平成21年1月以降実施しておりました、特別職の給料の減額措置を終了いたしました。
●給料月額 ※( )内は削減時の給料月額
市 長 926,000円 (740,800円)
副市長 732,000円 (622,200円)
教育長 623,000円 (542,010円)