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持ち込みによる食品等放射能測定結果をお知らせします

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更新日:2023年11月6日更新
市が測定した住民持ち込みの自家消費野菜等の放射能測定についてお知らせします。
簡易型測定機器による測定のため、結果は参考値となります。
飲料水の測定については、基準値(10㏃/kg)に対応できませんが、
目安として井戸水等の受付をしております。

 

 

(参考)

〇食品中の放射性物質に関する基準値(食品衛生法)

【放射性セシウム】(セシウム134,137)

飲料水                   10㏃/kg

牛乳                      50㏃/kg

乳児用食品             50㏃/kg

一般食品               100㏃/kg

〇肥料中の放射性物質に関する暫定許容値

【放射性セシウム】(セシウム134,137)

肥料・土壌改良資材・培土・家畜用敷料   400㏃/kg

〇調理加熱用の薪及び木炭の当面の指標値

【放射性セシウム】(134,137)

薪(乾重量)    40㏃/kg

木炭(乾重量)  280㏃/kg

 

測定結果の見かた

測定結果は「㏃/kg(ベクレルパーキログラム)」で表れます。この表示は検体1キログラムあたりにどれだけの放射性物質が含まれているのかを表します。

 測定結果に「不検出(10.2未満)」とあるのは、この食材の放射性物質濃度は「10.2㏃/kg未満である」ことを意味します。この際標記上では「不検出」となります。数字は「検出限界値」であり、この測定機器において検出できる最小値のことをいいます。放射能の特性として同じ機器で測定しても検体ごとに検出限界値は変動します。

 

測定機器

・日立アロカメディカル社製 食品放射能測定システム CAN-OPS-NAI

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