角田市立小・中学校の再編・統合について検討を再開します
教育委員会では、次世代を担う子どもたちの教育環境などを確保するため、地域代表者・保護者代表者・学校関係者・学識経験者を委員とする「角田市学校適正規模検討委員会(以下「委員会」という。)」を令和6年3月18日に立ち上げました。今後、保護者アンケートやパブリックコメント(市民からの意見公募)等を行いながら、委員会の中で、令和2年1月策定の「角田市学校適正規模等に関する基本構想」における第3次行動計画構想が具体的な行動計画となるよう議論していきます。委員会における議論の進捗等につきましては、随時、ホームページへ掲載させていただきます。
➤➤➤全9回の検討委員会の検討内容についてはこちらになります。
角田市学校適正規模検討委員会報告書(令和7年2月18日提出)
令和6年3月18日に「角田市学校適正規模検討委員会」を立ち上げ、角田市立学校の今後の再編・統合について、全9回に亘る検討を行った結果、令和7年2月18日付けで教育委員会に対し、最終報告書が提出されました。
角田市学校の適正規模等に関する基本構想「第3次行動計画構想」に基づく学校再編・統合の具体化方針(令和7年2月27日策定)
教育委員会では、令和7年2月18日付けで角田市学校適正規模検討委員会から提出された報告書の内容を踏まえ、令和2年1月に策定した『角田市学校の適正規模等に関する基本構想「第3次行動計画構想」』に示す学校再編・統合案のうち、「角田小学校と横倉小学校」、「桜小学校と北郷小学校」、「角田中学校と北角田中学校」の再編・統合について、令和7年2月27日付けで具体化方針を決定しました。